2024年
3月
17日
日
昨年はSWL参加でしたが、今年も同じく・・・。日曜日朝から聞いていますが、あんまり聞こえてきませんなあ。
この頃、朝6時半から日が入るようになりました。昨日は日中13℃で、暖かくなりましたね。午前中に買い物に出て、帰ってNHK杯の将棋を見たのですが、藤井さん、5五角成でミスしたかと思います。佐々木八段が優勝でした!
2024年
3月
14日
木
久々の良いお天気だったこともあり、友人と松本に行ってお城を見てきました。松本城は中学生の時に一回行って登って以来です。近場とは言ってもなかなか行くことが出来ませんでした。
松本駅から最初に市美術館に行って「ゴジラー1.0」の企画展示を見たのですが、アカデミー賞受賞後、急だったこともあり、VFX制作に関する6分ほどのビデオが流されているだけでした。が、いろいろと参考になりました。
お城の見学の後は、お城の東側にあるお蕎麦屋さんで昼食。久々の信州蕎麦で美味しかったです。お城は急階段で、昇り降りが大変。やっぱ足腰を鍛えとかんとなあ!
2024年
3月
13日
水
昨日は夕方4時頃から雪が降り始め、そのうちにサンサンと降るようになりました。
17時からBS4でソドンヨを見始めたのですが、そのうちにブロックノイズが出始め、視聴不可に・・・(放送がありません、というような表示になる)。雨の場合は大丈夫ですが、雪が大きな粒や綿雪状の大きな塊となって降るような場合は、宇宙からくる電波は家には届かなくなってしまいます。雪が5cmほど積もったこともあり、仕方がないので雪掻きをしていたら、そのうちに小降りになり、小雨に近くなったので部屋に戻ったら、番組は回復してました。UHFの電波はそういうもので仕方がないのだけれど、ちょっと残念な出来事・・・。(ちなみに、CH1、2、3、4が早めに駄目になり、CH7や11は視聴できる場合も多いので、受信方式の理屈が今一良く分かりません)
アマ無線の世界でも、関東圏に住むとVUは面白いのだろうけれど、信州の山の中ではUVはあまり楽しめません。
テレビの話題のついでに、番組視聴の感想を・・・。
21時からの「ザ!世界仰天ニュース」で、2011年2月に起こったニュージーランド・クライストチャーチでの地震災害についての番組放映がありました。直下型地震(マグニチュード6.3くらい)によってCTVというビルが崩壊、多くの日本人の若い方が亡くなった災害です。その放映の中で、すぐに家族が現地に向かったが、現場には行かせてもらうことが出来ず、何と10日間以上、子供たちに会うことが出来なかったとのこと。
街から100km以上も離れたところの宿泊所での半ば強制宿泊のような形での滞在、バスで毎日現場近くに行って帰るだけの日々・・・。一体どうしてそうなったのだろう?
現地警察からは「国際マニュアルにしたがって行動している」の説明だけしかなかったようですが、では、地震に会った人がニュージーランド人の場合、こういう対応はなされなかったのだろうな、と思えば、いったいどうしてこういう対応になってしまったのか疑問も残ります。また、この時、日本大使館は何をしていたんでしょう?
それと驚いたことに、その地震で倒壊したビルは少なく、全壊となったのははほとんどこのCTVビルだけだったようです。結局、「強度計算をしっかりしてなく、施工もいいかげんだった」ことが第三者委員会の調査で判明するものの、ビルの所有者・設計施工者の責任は問われなかった・・・。(かつてオーストリアで起こったスキーゴンドラの火災事故でも、担当セクションの責任は問われなかったように記憶します)
外国では、自分に責任があることは自覚しても、絶対に公の場でそれを認めようとはしない例が多い・・・。補償額があまりに大きいがために、口を噤むのではないかと思われます。
その昔、会社に勤めている頃、仕事で台湾に出張しました。現地に赴いている人の曰く、「道路を歩くときは十分に気をつけてください。交通事故で怪我をしても亡くなっても、示談金は良くて10万円ほど」 (裁判で相手方が悪いことが認められても、実質的に相手に支払い能力がなく、保険加入という概念もないので、要は泣き寝入りです)
日本を出て外国で何かの事故に遭った場合は、補償が無いことはむろんのこと、遺体も返還されず、現地でそのまま、さようなら・・・。今もその確率が高いのではないかと思われます。
私も海外への旅は多いのですが、いつもそういう覚悟を決めて出るしか仕方がありません。「旅は常に冒険的要素を含み、いつ一人淋しく死んでしまっても仕方がない」という覚悟がないのならば、どこにも出かけないのが無難です・・・。
改めて考えさせられた一日でした。
2024年
3月
10日
日
8時から避難訓練があり、いつものご近所メンバーで集合して点呼、7分ほどで終了しました。今朝も寒くて気温は-7℃。3月と言うのに寒いです。昨日食べたカレーで、昨晩は調子が良くなかったのですが、だいぶ回復しました。(兎に角、油が苦手なので注意はしているんですが)
コンテストは少し遅れて参加し始めましたが、既に20番台の局もありましたね。今日は1時間参加した後、街まで歩いて買い物です。兎に角歩くのが大事と考えて。
NHKの将棋は、まだ準決勝のようですね。藤井NHK杯と羽生九段の対戦。
4kmほど歩いて家に戻り、少しだけQRVしました。トップは200QSOを越えてました! 今日も風が冷たく、田圃の辺りはもの凄く寒かったです。
2024年
3月
09日
土
雪の予報も出ていたのですが、朝から良いお天気で日差しも強いです。このごろ、7時には部屋に日が差し込むようになりました。(日中は風が冷たかった)
このコンテスト、昨年は自宅に居なかったので出られなかったのですが、今年は2時間ほど、出てみようかと思います。(どういう訳か肩が凝って、長い時間、コンピュータに取り付いていられない状況です)
21時から参加しましたが、夕方から気温が下がってー4℃くらい。部屋の中が寒いのと、久々カレーを食べたら胃の調子が今一なので、今日は早めに寝ます。26分だけ参加。明日の7MHZも8時から避難訓練があるので、少し遅れて参加の予定。
2024年
3月
06日
水
外国送金をする用事ができたので、久々PAYPALを使おうとしたら、本人確認書類を提出なさい、とのこと。アプリで遣るのですが、これがどうにも上手く行かない。あれこれ苦労しています。送金作業は偽物に乗っ取られると一大事だし、送金に際してのPAYPAL選択は諦めるかな?
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今朝は雪が10cmほど積もっていて雪掻きでした。一旦は止んだのですが、9時頃再びサンサンと降り始めたので「困ったな」と思ったのですが、その後は何とか止んでいます。ドン曇りで寒く、どうにも冴えない1日でした。
2024年
3月
05日
火
2022年6月QRV分のカードが、今、届きます。JARLも大変ですね。
午後に入って、雪が降り始めました。今はまだ積雪1cm程度ですが、明日の朝は雪掻きかな? 庭にスズメちゃんが沢山来ています。
2024年
3月
04日
月
車検のため塩尻に出かけました。車検場の込み具合によっては夕方遅くまで掛かるとのことで、今日は家に戻ることにし、途中、辰野に寄ってきました。電車利用です。
辰野駅は今まで降りたことがありません。もっと大きい駅かと思っていたのですが、大変小さな駅でした。(建物は大きかった) 乗り継ぎ電車まで50分ほどあったので、辰野の名所である「ほたる公園」に行って来ました。
むろん、この時期は何もなく、ただ、川が流れているだけ。でも、場所が分かっていれば6月のシーズンに来れば良いか、という下見です。駅からは15分ほど、距離1km弱でした。
左の写真が、蛍のいるところ。ここはゲンジボタルです。(我が家の周りはヘイケボタルで小さいです)
三輪神社辺りはセンギが流れていて風情があります。辰野も昔は宿場があって、街道筋に若干の名残が・・・。
小雪が舞い、風が冷たいので、そうそうに駅に戻って電車に乗りました。
2024年
3月
03日
日
7MHZCWで参加しています。20Wで、YLさんのCQを探して応答しています。今日は他の用事もあって忙しいので、'少し参加'の予定です。
2024年
3月
03日
日
昨年同様28MHZで出てみていますが、なかなか厳しいですね。一回で取ってもらえる場合もあれば、何度も喋ってやっとの場合も。
2024年
3月
02日
土
友人二人と静岡市の浜石岳に登りました。信州では昨日積雪があって道以外は銀世界でしたが、静岡はすっかり’春’の風情でした。
登山は東海道線・由比駅から西山寺経由で、今はほとんど使われていない’向かって左側の尾根に向かう道=立花山分岐’を選びました。途中、倒木や崩れている場所もあって大変でしたが、何とか無事に山頂まで辿り着きました。
友人によれば、由比の漁港は日本で唯一桜エビの水揚げがある場所で、駅の前の通りには「由比桜エビ通り」の看板(モニュメント)も見えました。通りのあちらこちらに桜エビの直売店も見え、帰りにお土産に買って帰ることにしました。
西山寺辺りは昔の風情の残る家屋が目立ちます。焦げ茶色の板壁は、私が子供の頃に上諏訪で良く見た風景です。(下の写真)
暫く登ってミカン畑に入ったころ、富士山が綺麗に見えました。(真っ白です)
由比駅は9時頃に出発したのですが、杉林の中の崩落地点や倒木に苦労し、また、花粉が待って花粉症による鼻水に悩まされ、薩埵峠からの道と合流してパラボラ中継所横の道経由で山頂に着いたのは、12時半頃でした。
山頂は広々として何十人もが居られるほど広いし、南は駿河湾・伊豆半島の山々、由比や蒲原、富士市などの町々、東は愛鷹山や箱根連山、富士山、北には御坂山塊、鳳凰三山、西に回って甲斐駒、北岳含む白鳳三山、赤石岳、更に南に向かって静岡市、清水港、日本平など、全周囲展望が利いて、素晴らしい景色でした。
静岡は本当に暖かかかったです。河津桜ももう散り始めだとか!
帰り、甲府駅は7℃の気温で、風が当たるホームは体感4℃。家に着いたら-1℃でした。日曜朝も家は-7℃で、この違いにただただ驚いています。
今回は多少の難路を選んで登りましたが、浜石岳は観光に力の入った山で、山頂手前2km地点に広い駐車場があり、その上に野外センターがあって、そこにも駐車場があります。また、野外センター脇のゲートがあけれている場合は山頂直下50m辺りまで車で行けてしまいます。家族向けの山です。山頂では15名くらいの中高年登山グループも見えましたが、2歳くらいの子供を連れた若いご家族も見えました。
登山としては普通は、’タクシーで駐車場まで上がって山頂に登り、下りを薩埵峠を目指して登山道を下る’のが一般的なようです。
ともあれ、山頂からの景色が素晴らしいので、大勢の方に訪れていただきたいな、と思いました。
今日の山行での歩行距離は16kmほど、TOTALでは18kmでした。左足の踵がひび割れして、下りはしんどかったです。
2024年
3月
01日
金
まだ前回の雪が消え切らないうちに、雪となってしまいました。今朝の気温は-1℃ほどですが、ベタベタの雪で押し掻きが難しく、えいやッと雪を放りながら遣っていたら30分くらいで小ピキが来てしまいました。休み休み1時間半ほど掻いて、ほぼ終了。我が家には電気は来ていますが、町内では180軒ほどが停電だそうです。昨日の夜は23時ころからBSが映らなくなりました。2,3月は雪が来て大変です。
(今回の雪は積雪10cm程度でした)
(田舎の新聞配達は大変)
昨日の朝刊に「明日は大雪の予想のため新聞配達ができず、土曜の配達になる可能性があります」のチラシが同封されてました。案の定、今朝は新聞が来ていません。
新聞配達は毎朝の仕事で、非常に大変かと思います。配り手がいなくて、2週間に一回くらい新聞店の「募集広告」が入ります。不定期に旅行に出かける私では、従事が難しい職種です。
2024年
2月
24日
土
今朝は-7℃ほどで寒かったですが、久々お日様が照って良いお天気です。
このコンテスト、昨年はSWL参加でしたが2位でした。1位はJA7の重鎮の方ですが、点数は遥か上。どうやったらそこまで行けるんだろう? 今年もSWL参加です。
コンテストは21時に始まりました。3.5MHZから聞き始め、1時間程聞いてから1.8MHZと行ったり来たり。でも、1,8MHZは参加者が少ないようで、あまり実績は上がりませんでした。今回は目標を400QSOに置きました。
(2月25日日曜日)
目が覚めたら、雪です。どうも降り続きそうな感じで、8時前に雪掻きしました。
8時からは28MHZを聞きましたが、案の上厳しかった。昨年の半分ほどでした。
一方14MHZは良く聞こえたんですが、21MHZが全然駄目でビックリ。午前中の部で、やはり400QSOは難しいな、と感じました。
1時間の休憩時間の間に雪掻きと買い物を済ませて午後の7MHZの部に臨んだのですが、雪がサンサンと降っていて止みそうにありません。結局15時過ぎに40分位雪掻きをし、16時40分から村の雪掻きに出ました。その時点で30cmほど積もっており、まだ止みません! 明日の朝は再び村の雪掻きのようです。
結果ですが、昨年よりは2割ほど伸びましたが、目標までは到達できず。
(このコンテストは電信と電話での交信は別物として扱われるので、PHONEも聞かないとダメなんですね。後から気が付きました)
(2月26日月曜日)
夜に10cmほど積雪があり、今朝は5時に起きて50分ほど雪掻きしました。庭は写真のような状態です。気温は-2℃で雪が重かった。主要道路は今日中に融けるのではないかと思います。
腕・肩がしんどいです。
2024年
2月
24日
土
先日、新聞に「井戸尻遺跡の梅が開花し始めた」とあったので、運動がてら見に行って来ました。今週は3連休で、「考古館と民俗資料館の入園料は無料」で、今回は民族資料館を見ました(写真撮影不可とあったので、写真は撮りませんでした)。
日は差しましたが気温は0℃、風が冷たいです。雪が方々に残っています。
本日の歩行距離は7.9kmほどでした。
2024年
2月
22日
木
今日は気温0℃なのですが雨が降っており、庭の樹木に氷が付いて雨氷の状態です。非常に寒く感じます。午前中に車で町まで買い物に出たのですが、車の窓に降った雨がガラス表面で凍り、運転には注意が必要でした。庭の鳥さんも大変だなあ・・・。
明日も雨のようですが、土曜日は晴れそう。新聞には井戸尻遺跡の梅が咲き始めたとあったので、散歩がてら見に行こうかと思っています。
2024年
2月
19日
月
人間の記憶は曖昧で、後から正しい像を引き出すことや長い期間記憶を保持することも難しいですが、コンピュータの記憶は正確で、しかも未来永劫残すことができます。しかも、その記憶は幾らでもコピーが出来て、沢山の場所に保管することさえできる。
世界の名画なども、一旦デジタル化して数値の羅列として記憶すれば、どんな場所でもどんな時間にでも再生が可能です。
アニメ作家などが苦労して一枚の絵を描き、ストーリーに沿って少しずつ絵を変化させて大きな作品が出来上がるような作業がありますよね? そういう作業に対しても、コンピュータは驚くほど短い時間でそれが行えてしまいます。人間が苦労の末に独創的な絵を描き出しても、コンピュータはそれを、あっという間にコピーしてしまい、しかも巧妙に少しずつ改変して、似て非なるものを幾らでも作ることが出来てしまう。つまりは映像作家の仕事を機械が取ってしまう、そういう懸念がネットに載っていました。
この頃、先進国の入出国管理は、AIによる自動画像認識です。早い上に正確! おそらく100万人くらい違う顔写真を見せても、ほぼ正確に本人と割り出すことができるのでしょう。
そういうAIを搭載したロボット兵器を作り、写真をインプットし、「この人物を標的とする」と命令をインプットしたらどうでしょう? 機械に情け容赦はなく、標的を捉えることだけがその目的=命令なわけですから、平然と標的を補足、或いは殺害さえも遣ってのけます。それに、困ったことに誰かがこっそりターゲットの写真を入れ替えても、機械にはそれが分からない・・・。
最近のチャットAIは文章で命令を入力するので、「その国の最も有名な人間をターゲットとする」というような(或る意味曖昧な)命令も受け付けますよね?
独裁国家においては、最も有名な人物は、その国の統領ではないかと思われます。(国中のどこの家にも写真が貼られていたりする) その場合、ロボット兵器は確実にその標的に向かって進行して行くのではないかと思われます。
兵器は何も人型でなくても良いんです。車両型でも船型でも高速飛翔体型でも、動物の形でも虫の形でもドローンでも良い・・・。行動を制御する部分は、他ならぬコンピュータ部分で、人間で言えば頭脳に当たり、形状は如何様にも作れます。
大きな広場で、飛翔兵器や戦闘車を先頭に兵士が行進し、それを閲兵するような儀式がありますよね? そういうときが一番危ない。どこからともなくロボット兵器が近づいてきて・・・。
いつか、そういうストーリーのアニメを、他ならぬコンピュータが作ったりするようになるかもしれない・・・。
この頃では、AIが集めた映像を使って作ったフェイク映像がネットに平然と載ったりする。何が真実か、分かりにくくなってしまいますよね?
AIは使いようによっては、非常に危険な産物ではないかと思うのです。
2024年
2月
17日
土
昨日は風が強くて寒い一日でしたが、今日は良いお天気で日差しも強い。春が近いという感じがします。庭に鳥さんがいっぱい来ています。
このコンテスト、昨年は28MHZ主体に50wで113QSO出来たのですが、今年はその時使ったMoxonが降りていて短縮型の垂直DPなので、少し厳しいかも。コンディション次第かな?
BS日テレで韓国ドラマのソドンヨの放映が始まりました。視聴は二回目なんですが、だいぶ中身を忘れています。歳、取りましたね。(韓国ドラマは筋立てが上手いし人物配置も良い。日本のドラマよりもだいぶ上の気がします。改めて感心・・・)
コンテストはJST9時からスタート、28MHZで聞こえてくるCQに応答して10時3分までに16QSO。昨年並みですが、遠くはIL、MTくらい。晴れて気持ちが良いので、買い物がてら散歩に出ました。
いつの間にか畑の雪は消えてました。昨年は注意してタラの木を残したので、今年はタラの芽がいっぱい取れるかも。遠くの蓼科山はまだ雪を被っています。
日中10℃を越える暖かさでした。昨日、移動運用用のキャリーケースの工作を遣った関係で腕・背中がしんどく感じ、午後は昼寝してしまいました。
21MHZで少しQSO、その後、15時過ぎに14MHZで少し。後は夕方18時ころから7MHZかな?
妹の命日が2月なのですが、遠くからお墓参りに来てくれた方がありました。ありがたいですね。お土産が「くるみそば」とあったので夕食に、と思ったらお菓子でした。日本のお菓子らしい味で、美味しかったです。
28MHZのアンテナは、地上設置のときは動いてますが、高さを上げるとインピーダンスが変化するのか上手く行きません。今回は高さ50cm程度に設置して遣っています。
今日打ち上げのあったH3ロケットは成功でしたね、良かった。=ホッとしました。
夕方、小澤征爾さん指揮のブラームスの交響曲2番を聞きました。昨日のNHKの番組で、中国が文化革命後、初めて小澤さんの指揮で演奏したのがこの曲だったそうです。ブラームスは1番が好きで、他には4番。2番は印象に残るフレーズが二か所しかない覚えづらい曲だと思うのですが、小澤さんはこれを暗譜していた。それだけでも凄いなあ・・・。
18時以降の7MHZは聞こえる局に応答しましたが、JAのCQがかなり強く、その隙間に聞こえた、という感じでした。
(2月18日記載)
18日の朝方からは28MHZを聞きましたが、信号が今一弱い感じがし、受信に苦労しました。ただ、時間が経つに連れ信号強度も上がり、ペンシルヴァニア局も交信できました。それと、意外とJA局の信号が聞こえましたね。KW局が強いのは分かりますが、50W局の信号も聞こえ、そういうもんかなあ?
その後、お天気が良いので町まで歩いて買い物に出、家に戻ってNHK杯の将棋を観戦しました。羽生九段が決勝進出、その後の結果で、決勝は藤井8冠対羽生九段に決まりました!
午後は聞く作業がしんどく感じ、無線は遣っていませんで、結果、昨年の半分のQSOでした。
2024年
2月
14日
水
屋根上の水平IVがあまりにも飛ばないので、試しに垂直DPを作ってみました。ARRL-CWで使ってみます。
(本当は高さを上げれば良いのだけれど、雪が残っているので、とりあえずは地上で)
2024年
2月
13日
火
結果が発表になり、SWL部門一位でした。いつも私の上におられる方が参加されなかった様子で、私としてはいつもの点数なのですが、こういうこともあるのですね。
(全市全郡は初めての優勝です)
反省として、手書きのメモをコンピュータにインプットする際に間違いが多かった!
いつもならもう少し念入りにミスチェックをするのに、今回は11もありました。酷いのは、6と書いてあるのに3と打っていた! なんてこった。
次回からは提出前のチェックも気を付けて行いたいと思います。
(SWL時は、ノートに手書きでログしており、字が上手くないこともあって、後で難儀してしまいます)
今日は暖かく、日中は9℃と言うような気温でした。雪もだいぶ融けました。
2024年
2月
11日
日
今週末はコンテストが沢山あります。こういう週も珍しい。関東UHFはFMで出ると休む間もないくらいの忙しさですが、このコンテストは参加局が少なく暇感があります。山梨から家に戻って昼食の頃から出ていますが、岩手局は1局しか聞こえませんで、ようやくマルチが1。ともあれ、参加することに意義があるかな?
その後、岩手局も数局、交信できました。
2024年
2月
11日
日
このコンテストは、関東6県内で運用しないといけません。なのでSWLでも移動が必要。今年は神奈川の友人を誘って丹沢の山へ、とも考えていたのですが、寒さに弱くなり、車の長時間の運転もしんどい。そうした事情で、昨年と同じに北杜市に移動して軽くSWLをしました。
今日は幾分寒さは緩みましたが、何故か庭に鳥さんが来ず、ほんの少しだけ。何かあるんですかね? 車で山梨に向かう時に、鉄砲ぶちの人を見かけたので、或いはそのせいか?
車の中で40分ほど聞いたのですが、腰が痛くなってきたので、買い物を遣ってからそうそうに家に戻りました。
2024年
2月
10日
土
久々のコンテスト参加です。少し腕が落ちているかも。
指揮者の小澤征爾さんが亡くなられました。88歳とのこと。
小澤さんは世界的指揮者で、日本の指揮者では最も有名な方。私も一度だけ聞きに行ったことがあります。良い演奏は身体全体で受け止める感じですね。ここにこう来る、というのがピッタリ嵌って音が聞こえてくると、ますます納得、というのが連鎖増大して行く。良い演奏というのは本当に良いものです。小澤さんが、自分に続く若手を育てるのに松本を選んだ、というのも凄い。これからも彼の意思が消えることなく、輝き続けて行くことを祈ります。ご冥福をお祈り致します。
今日はお天気が良く、午前中に町まで歩いて買い物に行って来ました。八ヶ岳の雪も道の雪もだいぶ融けましたが、家の田圃は真っ白に輝いていました。庭に福寿草が咲き始めました。
遠く、上田や神奈川から妹のお墓参りに来てくださった方があります。感謝です。
いつものパン屋さんでパンを買ったら、観光協会でくじ引きを遣っているので参加したら、とのこと。
帰り道、駅の横にある観光協会に寄って引いてみたら、A賞(一等賞)が当たってしまいました。
コンテストは21時から始まったのですが、1.8MHZは微妙なコンディションです。1エリアの局で聞こえてこない局が多く、毎年上位入賞する局を探して続けて聞いてみても、20分ほどで途切れてしまいました。その後はVFOを回しながらの追っかけで、昨年より厳しい状況でした。無理して0時半頃まで聞きました。
と言う訳で翌朝は起きれず・・・。
夕方はあまり進まんだろうと思ったんですが、19時過ぎから出てきた局の交信リズムが良く、だいぶ伸びました。後半の2時間で頑張るのも作戦ですね。
今回は、国外局ではR0、N9、VE7、BH等が聞こえましたが、全ては取り切れず。まだまだ修行が必要です。
2024年
2月
07日
水
先ほどBUROからのカードが届きました。返信作業は明日します。
今回の雪は、二回に分けて10cm+15cmくらいの降雪があり、屋根の上はだいたい10~15cmくらい積もっています。今日の朝方の気温-6℃くらいで、道は車で踏まれて厚い圧雪状態でしたが、午後になってしっかりした日射があり、だいぶ融けてアスファルトの黒い部分が出てきました。午前に車で町に買い物に出た時は、スタッドレスでも滑るらしく、坂を上がろうとしている2WDらしき軽トラが登れずにいたり、それを避けて行こうとする車も横滑りしていて、「危ないなあ・・・」と思いました。
自分は距離を置いて走行することにし、4WDモードで時速20km程で行って来ましたが、国道はすっかり融けていて、物流の要=大型トラックも無事に走っていました。
2024年
2月
05日
月
帰国の日(2月3日)は大変でした。まずはUSバージンアイランドからコミュータ8人乗りでプエルトリコへ。そこでユナイテッド航空に乗り換えてシカゴへ、更にサンフランシスコへ、其処からANAで羽田へ。時間的には、最初の便が40分、次の便が4時間40分、その次が4時間30分、最後が10時間10分。飛行時間だけで合計20時間。乗り換え時間を入れるとほぼ丸一日、移動に時間が掛かりました。
更に羽田から最寄り駅まで4時間掛かり、駅から家まで歩いたので、丸一日以上移動に掛かりました。
ところが、家に着いたころから雪が降りだし、30分もすると数センチは積もった。その後雪は降り続いて、15センチは積もって、更に進行中です。3回雪掻きをやって5時間掛かりました。まあ、長い一日でした。
今日は首都圏でも雪が降っているようですね。倒竹の影響で中央線は止まっているとのこと。まずは無事に帰れてホッとしています。
写真は、プエルトリコでは有名なビッキちゃんです。お土産に買いました。
(以下は余談)
帰り、新宿駅でコーヒーショップの広告に「モーニングセット390円から!」の文字が見えました。プエルトリコの空港内のお店でのモーニングセットは、「サニーサイドエッグ2つ+パン+フライドポテト、それにジュース」を頼むと、22ドルです。=3300円位! そこにサービス料が入るので、実際は4000円近く掛かります。
まあ、二本の倍のボリュームはあるので、その分を差し引いても、とてもじゃないけど390円での食事はありえません。オレンジジュースだけでも800円くらいする。
どうして日本ではこの値段で食事が出来るんですかね? 世界中からお客さんが日本を目指す訳です。或いは、日本は、魔法の国に思えるかもしれない!
2024年
2月
03日
土
今朝のセント・バーテルミーは雨で、歩いては空港まで行けそうにありませんでした。頼んでいたタクシーが定刻に来てくれ、ありがたかった。タクシーの運転手さんは皆さん真面目で、ありがたいです。
8人乗りの小型機でプエルトリコに向かい、プエルトリコでまた8人乗りの小型機に乗り換えて、USバージンアイランズのセント・トーマス島に来ました。プエルトリコも雨だったのですが、午後からは晴れてきて、空からも景色が良く見えました。
(上の写真) セント・トーマスまでは所要30分の短さです!
セント・トーマスは良く晴れていて、13時前には着いたのですが、宿のチェックイン時間が3時なので空港で時間潰ししてました。旅行はこういう待ち時間が勿体ない・・・。
15時が近づいて、やはり空港前でTAXIを頼んだのですが、この運転手さんがまた親切で、あれこれ聞いて回って宿を探してくれました、本当にありがたかった。宿は当初思っていたよりはるかに遠い場所で、この頃距離感が悪くなったかなあ、と再反省です。
宿で小さな失敗に気づきました。今回の支払いはUSDとなっていたのをクレジットカードでの支払いと思っていたんですね。宿によって払い方が違うので、そこは注意しなければいけないのに、旅慣れして注意が疎かになってきたようです。
で、宿の管理の方に町まで車で送ってもらって、銀行でキャッシングにトライ。銀行は16時に締まるのに、もう時間がないし、円からドルへの交換は遣ってくれない、ということで、結局自動機で試みました。或るネット銀行に預金をしているんですが、これが役に立った! スペイン旅行の時に経験があったので、これなら行けるかと思ったのですが、いろいろと準備はしておくものですね。
USバージン諸島はアメリカそのものと言って良い感じです。市中ではドルしか使っていないし、システムも何もかもアメリカ式です。ただ、車だけはどういう訳か左側通行でした。
ここはまた、アメリカ各地からの保養地になっているようで、アメリカン航空/デルタ航空/SPIRITなどの中型機が乗り入れている。そういう機が着くたびに、沢山のお客さんが降りてきていました。が、私の乗った小さな飛行機によるお客さんは、別の全く目立たないコミュータアライバルゲートから出る。何か、密かに特別任務で送られてきたかのような印象でした。
山の上からの景色は展望が利いて綺麗でした! 昨日の夜ほとんど眠れなくて、今日は夕方19時で頭が痛くなってきたので、少しだけ無線して早めに寝ます。明日は午前中にプエルトリコに戻り、シカゴ、サンフランシスコ経由で羽田に戻ります。