May/07~11/2019  8Q7NH  Embudhu Maldives   40m~17m FT8

[Plan]

 今回初めて、一人ではなくて、友人と共に旅行に出かけてみることになりました。ご一緒するのは、JA7XBGさんです。彼のコールサインは8Q7XB。いつものようにFT8/CWでQRVしたいと思いますが、8Q7は、つい先日、ドイツの方が運用をされたばかりですし、お空のコンディションも豪く厳しいみたいなので、のんびり遣りたいなあ、と思っています。

 

 モルディブは小さな沢山の島からなる国ですが、南北に大変長い。帰りに空港で地図を買ったのですが、左のような感じで、環礁のほとんどは海面下で(色の薄い部分)、高さのある部分が島となって海面から浮き出ている感じです。モルディブの最高海抜は2.4mとか! 島も周囲数百m~数キロという小さなものが多いです。

 

 今回のデスティネイションは、エンブドゥVillageと言って、南マーレ環礁にあります。小さくて見づらいですが、左の図では、黄色が国際空港のある首都マーレ(北マーレ環礁の中の一つの島)、赤がエンブドゥです。北緯4度くらいだそうです。

 

 ちなみに、空港前の船着き場からエンブドゥまで、10人乗りくらいの小型の船で約20分でした。もし他の島を選んだとすると、一旦、水上飛行機に乗って移動し、そこから船になります。

 今回のような目的では、エンブドゥは非常に便の良い場所だと思いました。

 

[Result]

 出がけに焦って、PCのACアダプタを忘れてしまいました。そのため、FT8の運用が厳しくなり、どうしようかと思いましたが、ホテルの従業員の方が、ちょうど私のパソコンに充電が可能なアダプタをお持ちで、それを借りて充電をさせてもらい、一日に3時間程度、運用ができました。

 エンブドゥはノイズも少なく、信号は綺麗に入ります。私はFT8で運用しましたが、8Q7XBさんは各バンドでのFT8/CWの他、18MHZSSBにも出られて大活躍でした。コンディション厳しい昨今ですが、SSBでJAやEUと交信出来たのには、大変驚きました。

 写真は、帰りの船から見えたエンブドゥ島です。

 8Q7NH:結果的に7日から9日の運用=137QSOs on 40m,20m,17m 

[運用概要]

 例によって午前中は厳しく、午後になってコンディションが上がるパターンで、JA時間の19時から21時ころに18MHZのコンディションが良く、8Q7XB、8Q7NHともに、十二分にQSOを楽しめました。また、14MHZはほぼ一日OK、3.5MHZと7MHZは夜が良かったです。21MHZが日本の夜中に開けたりしましたが、南太平洋では、ときどきそういうケースもあります。24MHZ/28MHZはウォッチしておりません。

 160mは、YCやJA、TA等を見ることができました。5月でも綺麗な信号で、コンディションの良い日もありました! (日によって差がありました)

 初日はコンピュータの電源アダプタ問題ですったもんだし、8日にアダプタを借りて再度運用開始したら、9日には突然、無線機の送信ができなくなってしまいました。そのため、8Q7NHとしては運用時間は限られました。本格的な無線機故障は、今回が初めてです。

[ライセンス]

 決められた書式の申請書に、日本の免許の英文コピー+パスポートコピーを添付してメールで申請します。比較的容易に取得できますが、費用の支払いが現地の通貨となるため、支払いとライセンス受け取りは旅行会社にお願いしました。政府への免許料はUS16$でした。

 入国通関時の説明のために、メールで送ってもらった免許のコピーを持参しました。免許には、使う無線機の型式と個別番号が記載されます。

[アンテナ問題]

 今回もマイクロバートを建てたのですが、海岸のすぐ端を狙ってやっていたら、旨く行きませんでした。どうもやはり、コイルの周辺2mくらいのエリアの中に木があると、SWRが下がりません。それであちこち探して、空が空いている場所を見つけることで対応しました。

 今回の設置で上手く行ったので、キリバス以来の宿題が解決できたように思います。 

[観光編]

 今回の旅もSTWさんに依頼しました。当初、トラギリで申し込んだのですが、エンブドゥが空港のあるマーレに近く、また、静かで素敵なホテルということで提案をいただき、こちらに決めました。

 ホテル滞在だけではなくて、船で海に出てみたり、マーレも見て来れると良かったのですが、今回は忙しく立ち回ることはしないことにして、ずっと島で過ごしました。

 なので、以下の記事はエンブドゥVilllageの写真紹介になります。滞在はすこぶる快適で、蚊は見かけませんでした。

(蚊がいるとすると、人口の多い都会ですかね? いずれにしても、デング熱に気をつける必要があります)

 

 滞在客は多くが欧米の方々で、リゾートそのものでした。皆さん水着で、リーフで思い思いに泳いでいました。(私らほどには蚊を警戒していないご様子)

 

 気になったのは、島では鳥さんや虫を見かけない事でした。また、リーフでは釣りは禁止だそうです。

(私は釣りはやりませんが、興味のある方のための情報です。船でリーフから出ての釣りはOKで、サンライズと夜のガイド付きツアーが企画されています)

 

 4月までは乾季だそうですが、5月から雨季に入るとのこと。日中は雨はなかったですが、夜はかなり激しいスコールが来ました。でも、地面が砂場で水が浸み込み、翌朝は何事もなかったかのようです。 

[WiFiと水、食事]

 当初、ホテルでのWiFiは有料では? というような情報もあったのですが、結果としては無料でした。パスワードで入る形式です。ただ、日本のように早いわけではなく、幾分か遅め、と感じる程度でした。(苦にはなりません。少し遅い、と気が付くくらいの速度)

 ただ、在島されているお客さんの使用が集中する「朝飯前の30分や夕食前の30分」は、目に見えて遅くなります。

 

 水は、海水から作るシステムのようで、雨水を貯めている設備は見られませんでした。水は2リットル瓶2本が、半日に一本支給される感じです。

(スコールの時の雨の勢いは凄いんですが・・・)

 

 食事は大変、良かったです。メニューが豊富だし、パンもカレーも旨い! 夕食時には通常のものの他に、ASIANやMONGOLIANや、Easten&Westenなどのテーマが取られて、日々違う料理が楽しめます。

 食後にはスイカやマンゴー、バナナ、オレンジなどの果物やケーキ等々、毎日、デザートが食べられますし、種類も豊富で新鮮でした。また、食後に美味しいアイスクリームが週2回、食べられました。食事はほぼ、文句がない感じでした。

 ビールは小ジョッキ一杯で、500円~600円の間。コーラは300円~400円の感じでした。

(コーラが高めですが、オーストラリアやニュージーもこんな感じです)

 夜遅くまで営業するバーも併設されておりました。

 

 以下、順次写真説明です。

1)マーレの空港ロビー。観光客がいろんな島に分散するので、その手配が行われます。

2)ツアー会社のブースが並びます。税関での荷物も、さっという感じで通過しました。

3)空港の出口が船着き場。船はこういう夜の海面を、時速40kくらいで走って行きます。

  水上飛行機の乗り口は、逆の方だと聞きました。 

4)エンブドゥのマップはこんな感じ。小さな島で、歩きで20分くらいで回れます。

5)フロントレセプションは親切で、いろいろと対応してもらえました。

  位置的には、4)の写真のオレンジ色の辺り、島の中心部が共用設備です。

  水色がコテージ。木々の中に点在する感じでした。

  日替わりで観光ツアーがあり、マーレやドルフィン見学などのツアーにも参加可能です。

6)辺りにはこういう大きな木が! 最初、アンテナを建てる場所に苦労しました。

7)お庭が綺麗です。

8)同じく

9)食事は大きなドームの中で。部屋ごとにテーブルが用意され、朝、昼、晩の3回、食事が

  できます。メニューは豊富で、飽きが来ませんでした。

10)海が綺麗です。お洒落な船も。

11)拡大するとこんな感じ。

12)海のお魚さん。水が澄んで綺麗でした。リーフでは、釣りはできません。

 

13)エイもいました。水が澄んでいて、特に午前中はお魚がいっぱい見られます。

   (午後は波が高かった)

14)尻尾の長いトカゲさんが・・・。すぐ、逃げます。

15)こんな色の奴も。

16)泊まったお部屋。

17)部屋の中では、こんな感じで運用しました。

18)部屋のサイドに建てたアンテナ(マイクロ・バーティカル=2本立ってます)

 

19)船の着く場所です。建物の向こうにマーレの街並みが見える。

20)海辺に立ったハイバンドアンテナ(マイクロ・バーティカルです)

21)最終日の朝日

 

22)水上コテージも16ルームあり、部屋の外のベランダにアンテナを建てる手もありかと思います。垂直系なら何とかなりそうです。

 兎に角、海が綺麗でした。

QRV Info.  (Local Time)

2019  
 NOV/3-4  BY7WGL
 SEP/6-9  T88PB
 JUL/15-16

 PA/JA0JHQ

 ON/AH0CO

 JUN/15-23  T88PB
 MAY/07-09  8Q7NH
 APR/19-21  RA0/JA0JHQ
 FEB/15-17  JD1BOW
 JAN/25-29  T88PB
 JAN/17-21  ZL7/JA0JHQ
 JAN/16  ZL/JA0JHQ
2018  
 DEC/5-11  T32NH
 NOV/23-26  T88PB
 OCT/18-21  YB2/JA0JHQ
 SEP/27-28  LA/JA0JHQ
 SEP/26-27  JW/JA0JHQ
 AUG/31-SEP/03  T88PB
 JUL/25  SM0/JA0JHQ
 JUL/24  OH0/JA0JHQ
 JUL/23  OH/JA0JHQ
 JUN/14-18  3W9NH
 MAY/31-JUN/02  JA0JHQ/OE
 MAY/29-JUN/03  DL/JA0JHQ
 MAR/21-26  V73NC
 FEB/21-24  JD1BOW
 JAN/27-31  T88PB
2017  
 NOV/28  OA no QRV
 OCT/15  BW/JA0JHQ
 SEP/01-05  E51JHQ
 JUL/26-30  S79NH
 JUL/7-11  M#/JA0JHQ
 JUN/16-19  AH0CO/KL7
 MAY/26-29  EI4VYB
 APR/23-30  JD1BOW
 APR/07-09  AH0CO/KH6
 MAR/20-21  EA9/JA0JHQ
 FEB/10-12  9H3NH
 2016  
 NOV/24-28  A52NH
 OCT/14-17  CE0Y/JA0JHQ
 SEP/22-26

 5W0JHQ

 SEP/01-04  JT5NH
 JUL/28-AUG/1  JA0JHQ/6
 JUN/16-19  9N7NH
 MAY/04-10  E6AC
 APR/08-10  HL4ZHC
 MAR/17-21  A52NH
 FEB/13-22  JD1BOW
 2015  
 OCT/10-13  JA0JHQ/VK5
 SEP/19-26  JA0JHQ/VK9C
 SEP/03-07  YJ0NH
 JUL/18-21  JA0JHQ/TF
 JUN/19-21  JD1BOW
 MAY/07-11  JA0JHQ/VK9X
 MAR/28-30  JD1BOW
 MAR/12-16  A35JR
 JAN/31-FEB/01  ZL7/JA0JHQ
 JAN/09-12  AH0CO/KH8
 2014  
 DEC/19-21  JA0JHQ/VK9N
 NOV/21-24  FK/JA0JHQ
 NOV/01-04  JD1BOW
 OCT/11-14  JD1BOW
 OCT/03-05  V63XP
 SEP/12-16  AH0CO
 SEP/05-08  T88PB
 AUG/10-12  JA0JHQ/VK9L
 JUL/20-22  9M6/JA0JHQ
 MAY/23-25  AH0CO/KH2
 MAR/26-30  9M6/J0JHQ
 FEB/28-MAR/02  AH0CO/KH2
 FEB/01-02  AH0CO/KH2
 2013  
 OCT/25-27  KH0/JA0JHQ
 SEP/05-07  T88ZD