Sep/19-26/2015 JA0JHQ/VK9C   Cocos-keeling Island   ⇒2,924 QSOs

[Result]

19/09  18MhzCW=154

20/09  21MhzCW=519 ,21MhzSSB=1 

            18MhzCW=1 : Condition was "FAIR !"  

21/09  21MhzCW=418 ,14MhzCW=82 ,

            21MhzSSB=1, 14MhzSSB=2 

22/09  18MhzCW=325, 14MhzSSB=5 

            14MhzCW=3 ,10MhzCW=1

23/09  14MhzCW=48 , 14MhzSSB=2

              18MHZCW=277 : Condition was not good for 18Mhz before noon

24/09  10MhzCW=1 India !   18MhzCW=1

              24MhzCW=117 , 21MhzCW=159 14MhzCW=164

              SN=98  : Condition was  good for high bands !

25/09   24MhzCW=71,21MhzCW=197,28MhzCW=91,14MhzCW=281

26/09  24MhzCW=2 ,28MhzCW=1

※   7Mhz⇒0 QSO . 50Mhz⇒also 0 QSO 

    (JA=55%)

[Rig] RIG=TS-480HX(~150W)

[ANT] Single Delta Loop , LW(10MHZ,50MHZ)

[QTH] The Bird's Nest   Grid:NH87jt

Comment: The Condx of High Bands becoming better on 17m and 15m .

                 On Sep/24&25/2015 ,12m & 10m was opened  !!! 

                 So thanks to lovely sun !

※Thank you very much for nice QSO to all stations . 

※9/26午前中をもって、QRV終了です。コールをいただき、本当にありがとうございました。

 ほとんどCWでの運用でしたが、あまりSSBで出られなかった理由等、最後の辺りに載せます。

[計画]

 4月からずっと忙しかったので、5月のクリスマス島行きは短期にすることに決め、ココス島は秋にしようと考えておりました。無論、費用面から考えると、ココス島とクリスマス島は一緒に行く方が良いのですが、飛行機の日程の関係で、ココスは1日ちょっとの運用となってしまい、あまり良い選択とは言えません。また、ココスの方は宿の様子も分からなかったため、思い切って旅程を分けることにしました。

(年度後半から、パースからのココスへのフライトが土曜と火曜に変更になりましたので、今ならばココスに3泊、クリスマスに4泊の計画が可能です。全体で2週間取れるならば、ちょうど1週間ずつ出られ、大変良い計画かと思います)

 秋は、当初は電波状況の良い10月にしようと考えたのですが、10月はコンテストが詰まった月でもあり、土日はバンド全体が混んでしまいます。ココスまで行くには費用も嵩みますので、せっかく1週間滞在するなら、日本でのお休みが多い9月後半の方がベターだろうと、9月に決めました。

 インターネットで探せるココスの宿はおよそ決まっていますが、同じ棟に部屋が幾つかある形式の宿だと、他のゲストに迷惑をかけるし、私の場合は一人での運用のため、小さなバンガロー風の小部屋がベターです。そのため今回は、他のペディショナーの運用実績のあるCOCOS CastawayやCOCOS Homesteadは選びませんでした。

(帰りにそれらのアコモデーションも調べてきたので、この稿の最後に紹介します。2人以上での運用ならば、そちらの方が良いと思います)

[ココス島へ]

 今回、ココスへは、日本からブリスベン、パースと経由しました。飛行距離は7000キロ+3600キロ+3000キロくらいでしょうか? ともあれ、遠いです。

 ココスは火山の噴火口の周りの外輪山が島となって残っている地形で、島は70数個、飛行場は、写真左下のWest Island にあります。

 真ん中の湾的地形の下の部分に飛行場があって、レストランや家々、学校などもそこに集中していますが、本土から食料を運んでくるため、食事は高い。頃合い、日本の2~3倍くらいでしょうか? 料理物が高く、コーラは350ml缶で300円でした。

(コーラは本土と似たような値段です。スーパーでは2ドル=約200円でした)

  外海は、島のそばでも500m以上の深さがあるそうですが、島々の真ん中の部分は浅瀬で、大変、穏やかで、湖みたいです。パラグライダー用翼+サーフィンで楽しんだり、カヌーツアーで島巡りができるとのこと。(残念ながら、私は泳ぎは苦手です)

 ちなみに、レストランの料理は美味しかったです。作っているのは、マレー系の方と思います。

 日本よりもかなり西に位置するため、時差が2時間半あります。

 写真は今回泊まった宿ですが、オーナーさんのお宅とは同じ棟で、その続きに別な家がある感じの造りでした。二世帯住宅のような感じですね。写真右手に見えるのが母屋で、庭のお花の奥が、私の泊まった部屋です。

 お部屋の前にはベランダがあり、部屋も二間あって広く、キッチン設備も整っているので、家族で泊まるのには大変良いのですが、アンテナを立てられる場所が限られ、無線屋には少し難しい建て付けでした。

(アンテナは、この写真を撮っている写真機の位置辺りに設置したので、かなり長い同軸ケーブルが必要でした)

[運用概要]

[Sep/19]

 宿への到着時間が、日没1時間前ほどだったので、オーナーさんとお話して、お庭の手前の芝生にハイバンド用のアンテナだけ先に設置し、まずは夕食を採りに行きました。戻って無線機を部屋のテーブルの上に設置、18Mhzでウォッチを始めました。

(土曜日なので、本当は広いバンドの周波数の方が良いのですが、バヌアツでの9月前半と同じようなコンディションだと困ると思い、まずはこのバンドからウォッチしました)

 ありがたいことに、今回は部屋の中でWifiが繋がり、クラスタで、有名ペディション局の使用周波数が確認できます。(お邪魔してはいけない周波数が分かります)スタート準備は非常に楽に感じました。

(CWの場合、混雑時には1UP指定となるだろうことを考え、自分の送信周波数+2KHZくらいは空いている想定で始めなければなりません。SSBはもっと広い帯域が必要です)

 コンディションが良く、ココス時間で20時20分頃から、3時間ほど運用できました。

[Sep/20]

 前日、空港へ迎えに来てくれたジョーさんが、「明日は西の島を見て回りましょう」と誘ってくれていたので、朝方に10MHZと7MHZのアンテナを設置した後、4WDに乗って島を見て回ってきました。

 写真はラグーンと、その先、水平線に微かなのが南島です。宿の前の海辺はインド洋で、荒波がずっと続いて押し寄せますが、ここは僅かな波だけで、穏やかそのもの。こんなに凪いでいるなら、カヌーで向こうまで渡るのも難しくはありません。

 運用は、昼食後、ココス時間の12時半過ぎ頃から始めました。日曜日のため21MHZSSBでワッチを開始し、CQも出したのですが、西マレーシアの局と交信出来た以外は応答がなく、暫くしてCWに移りました。

 21MHZCWはコンディションが良く、その後9時間ほど、ずっと交信が出来ました。9月初旬のコンディションとは全然違う状態です。出発前に抱いていた心配は、この時点で消え、ホッと胸を撫でおろしました。

[Sep/21]

 朝方8時半(日本時間では11時)過ぎ、昨日、コンディションが良かった21MHZでウォッチすると、SSBでJA局が聞こえたので応答したところ、無事にQSOができました。松本からQRV中の記念局ですが、なんとアンテナが26mHとのこと。先方のアンテナに助けられている感じです。交信後もしばらくその局の様子を聞いていたのですが、なかなか応える局が現れません。また、自分でも別の周波数でCQを出したのですが、応答なし。それで再びCWに移りました。

 CWは最初はJAとアジアが開け、その後はヨーロッパが開けて、日本時間の夜12時頃まで継続してQSOが出来ました。この時点でトータルは1000QSOを越えました。

 その後、14MHZのSSBでWの局と交信した後(SSBはやはり非常に厳しく、信号が弱いです)、CWに移って、日本時間で夜中の3時頃まで頑張りました。この時間帯はヨーロッパが聞こえますが、交信相手はロシアが多かったです。

[Sep/22]

 日本時間10時頃から、18MHZCWで運用開始しました。次第にコンディションが上がってきて、日本時間の夜7時頃まで続けて運用が出来、1500QSO位になりました。

 その後、10MHZを試したのですが、家の柱に沿わせた5.4mの釣り竿の先から、10mほど先の木の枝に伸ばしたワイヤアンテナで、竿が撓むので、全体では2~3.5mh程度のスローパーです。しかも樹木と住宅の隙間を這っている感じで、シンガポールの局がやっとでした。

(7MHZのワイヤもやっと張ったような状態で、3.5MHZは無理でした。7MHZのアンテナは、10MHZのワイヤの末端に、更に電線をつなぐ方式で設置しました)

 10MHZを諦めて14MHZに移り、SSBでJA局と交信(相手の局のアンテナは、30mhの4エレキュビカルクワッドでした)、その後、CWに移り、日本時間で夜の12時頃まで運用した後、別のWの局とのSSB交信にトライしました。開けていたのは30分ほどでしたが、シグナルはかなり厳しかったです。

[Sep/23]

 朝方14MHZをトライするも、近場のみ。日本時間11時半頃から18MHZで運用し、夜の11時頃まで運用、少し休んで、14MHZに移りました。この日も日本時間で夜1時頃まで運用し、wの局とSSBで交信してから寝ました。

 写真は庭の芝生に設置したシングルループアンテナです。その先は道を挟んでインド洋、道は以下の写真のような感じですね。

[Sep/24]

 この日は、日本時間10時半頃、10MHZで出てみました。

 実は今回は、敷地の関係でアンテナ設置が上手く出来ない場合があるかも、と、思って、ループアンテナにも電波が載るように、カップラを改造してきたのです。コイル交換が必要で、少し手間が必要ですが、それを試みました。7MHZも10MHZも電波は載ったのですが、10MHZは、やはり近場のみ。7MHZもCQ出したのですが、応答はありませんでした。

 その後18MHZに移ったのですが、信号が弱い感じだったので、24MHZへ移動、1時間半ほどでフェードアウトしてきたので、買い物に出、食事をして少し眠り、21MHZに移動しました。

 21MHZは日本時間で20時まで運用、夕食の準備に入りました。(レストランのテイクアウェイが夕方7時からになっており、その時間に時間に合わせて買い物に出ます)

 夜は14MHZで、日本時間1時半頃まで運用しました。QSO数は2281となりました。いつものようにファイルを整理してから寝ました。

※CTESTWINを使っているのですが、1000局くらいから、インプット後の反応が大変遅くなるので、日ごとのファイルで運用し、後で全体ファイルに結合して保存しています。その纏め仕事をしてから寝ることにしています)

 写真はインド洋に落ちようとする夕陽です。宿の前の道辺りから、こんな風に見えます。

[Sep/25]

 日本時間で10時50分頃から24MhzCWで運用開始、2時間半ほどでフェードアウトしてきたので、買い物に出ました。食事後は、定石通りにすぐ下のバンドである21MHZに出ていたのですが、おそらく日本の方と思いますが、「28MHZでは出られないか?」の情報を貰いました。既にコールが少なくなってきていたので、すぐにOKして、アンテナを調整し、28MHZに出ました。

 QRZ.COMの情報では、今回の運用中は、24MHZも28MHZもずっと「poor」だったので、まさか28MHZがオープンするとは思ってもおらず、これには非常に驚きました。開いた時間は短かったのですが、主にJA局と、91交信、出来ました。日本時間の21時過ぎにフェードアウトしてきて、その後夕食を採りました。

 この日は不思議なコンディションで、14MHZは22時半頃から運用したのですが、物凄く呼ばれます。困ったことに、昼間24MHZが開けていたので睡眠を取っておらず、CWのコーディング能力がかなり落ちてきている。そういう時に、こともあろうにフルート4重奏曲状態が始まってしまいました。

 何しろこの時間からは、JAとヨーロッパが混在状態で、えらく大変なのです。特にヨーロッパ局は、2回自局のコールを打って、一旦ウォッチ、駄目なら再度続ける、というのを連続してきます。こちらでは、確かに聞こえるのは聞こえるのだけれど、ワーンとポーの状態に、RとかIKとかOKとかFとかGとかEAとかが、ごった煮状態のような感じで、コーディングが難しい。それに困ったことに、コールサインが頭から最後まで聞こえるのではなくて、半分くらいが聞こえてくる場合が多いのです。

※CWでは、コンピュータが作っている枠に一局ずつコールサインを入力する方式を採っているので、一旦取り消すと、完全に元からやり直しの状態に入ります。

 

 ともかく意識を集中するしか他はないのですが、上手くコーディングできずに少し黙ってしまうと、音がさらに増えて、さらに混乱が増幅してしまいます。JA局やWの局が相手の時は、「プリフィックスだけ打って、待機する」方式が、効果が大きいのですが、ヨーロッパ局の場合、その打ち方だと返答してくれない場合が多いし、今回のように局数が多いと、その方法もなかなか効かなくなってしまいます。

 19日から運用を開始して、このときまでも、無論、何度かパイルはしていたのですが、遣りこなせる状態でした。でも、このときは、全員の信号が599で、1.5KHZ幅でワーンと鳴っているような状態になっており、本当に困りました。

 さらに困るのは、やっと相手のコールを取って打ち、先方のコールサインの確認をしようと聞いている時に、その周波数にジャストの状態でコールサインを打つ局があることです。しかも、1局だけではありません。また、えてしてこういう局の方が、ターゲット局よりも信号が強い。こういう時間がかなり続いて、非常に疲れました。

 仕方がないので、トイレに行ったりコーラを飲んだりして気を静め、その後は少しずつ参加局数も落ち着いて何とかこなせるようになりましたが、少なくとも1時間程度は、冷や汗の時間が続きました。(ZL7が、この状態に近かったです)


 最終日に入って、今までの疲れも蓄積してきたのでしょう、昼間、寝ていなかったことも、失敗でした。(調子が良ければ、コーディングに時間がかからず、皆さんに迷惑をかけることもなかったかと思います) 結局、途中から飲んだコーラの威力で、朝方4時(日本時間で)頃まで踏んばって、頑張りに頑張って、280QSOほどはこなせたかと思いますが、交信できなかった局長さんには、本当に申し訳なかったです。

※気が付いた点。

①こま目に自分の聞きたい周波数を言わないと、私の送信周波数でコールする局が出て来てしまうらしく、悪循環になる。これは大きな反省点です。

②コーラには何が入っているか分からないですが、頭がすっきりして、能力が上がります。(これ、実感しました)お茶ではそうはならないような・・・。なお、コーヒーはほとんど飲みません。

③やはり、私のオペレイションが良くないと、快適には進まないなあ・・・。もう少しトレーニングしないと、迷惑をかけてしまうことが分かりました。反省しております。

[Sep/26]

 チェックアウト日なので、24Mhzと28MHZで3局交信した以外は、50MHZでCQを出したりウォッチしましたが、実績はありませんでした。

※50Mhzは、到着した時点でエンドフィードのマッチングBOXが壊れていて、いつものSWR=1.1の垂直バーチカルは実現できませんでした。その後、思い直して、予備電線を1.4mずつ2本切ってダイポール式に設置したところ、SWR=1.2以下に収まったため、クラスタ情報で得た時間帯にCQを出してみました(24日と25日)。

 写真がアンテナ給電部ですが、エンドフィードのマッチングBOXの動作確認用に持って行っているユニットを使って、M型メスコネクタの元に電線を撚って縛りつけただけです。取れないようにガムテープで固定し、ワイヤは垂直に設置したのですが、同軸とワイヤの角度が、なるべく90度に近くなるようにすると、SWRが落ちます(45度程度あれば大丈夫です)。

 50MHZのアンテナは、左の写真のような感じですね。この場合は、エンドフィードのようなマッチングボックスなしでも電波が出せますが、いつでも同軸が上手く下せる設置ができるか分からないので、普通はエンドフィードにしています。

 垂直バーチカルは簡単な構造ですが、A35では活躍してくれました。

[全体的に]

 今回はコンディションに恵まれたこともあり、久々に運用を楽しめたバケイションでした。各局、本当にありがとうございました。一人では情報収集がしきれないこともあって、交信途中でも、情報をいただけると大変助かります。これからも柔軟に対応できるようにしたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

 なお、今後の課題として、LoTWとOQRSが現地で対応できるように、準備を進めたいと思っております。それでは皆様、BEST73! 

[以降は情報編です]

 まずは無線運用を予定される方のために、アコモデーションの話から。

[COCOS Castaway]

 建物は写真のような感じで、部屋は複数続きです。多めの人数でも運用が可能です。ジョーさんのお話では、無線運用で来る人がよく使う場所で、手前に庭が広がっており、アンテナも大きなものを立てているとのことでした。

 庭には次の写真のようなヤシの木もあって、その先が海なので、電波条件が良いように思えました。空港ARRIVAL出口から目の前で、歩いて1分です。(私の泊まったところも、ここから歩いて5分ほどの距離です。また、ここは、レストランのある「COCOS MOTEL」の隣になります。

 ヤシの木に登るのは難しいと思うので、10mほどのファイバーポールを添わせ、スローパーでワイヤーを下げるような方法もあるかと思います。私は腕力の関係で水平系のビームアンテナは設置が出来ないので、やったことがありませんが、大変広くて、オーナーさんと相談して杭打ちするのも可能に思えるような場所でした。(地面は白く細かい砂地です)

 左手に海が見えます。写真方向が北西になるかと思います。

 

[COCOS Homestead]

 一件の家で借りるタイプのアコモデーションです。4,5名が良さそうですが、リビングは広いです。空港の滑走路のすぐ隣なので周りに障害物がなく、庭の敷地が広くて、3.5MHZのアンテナも十分に張れそうな感じでした。ヤシの木が左手に見えますが、高さが8m程度はあると思います。画面上の木が、下の写真となり、その先は海が近いです。

(写真では、高さが分かりにくいですね)

 空港の出口からは、歩いて7,8分です。

[SSBとCW 及び DX局の入感状況]

 無線機のSWを入れたらまず、ハイバンド全周波数の様子を見に行きます。モードはUSBかLSBで、SSB周波数を先に聞いて、どこかから入感がないかを確かめ、入感が無い場合にCWに降りるようにしています。

 今回は部屋でDXSCAPEが見れたので、同じ時期に、南太平洋からE6GGや3D2YA、V73YL、V73HがQRVしていることが分かっており、その周波数は必ず先に聞きに行ったのですが、いずれも非常に微かで、やっとコールサインのうちのどこかが聞こえるような入感レベルでした。

 DXSCAPEの記事では、E6GGなどは「非常に強力」というような記事が多かったのですが、こちらではほとんど聞こえませんでした。それに、コールをしているJA局も非常に弱い。暫くそういう状況が続いていたため、無駄に時間を過ごしてしまうのは、期待しているだろうCWerにも申し訳ないと考え、あまり待たずにCWで交信を始めるようにしました。

 無論、SSBでも何度かCQは出しているのですが、応答がありません。コンディションがよほど悪くなければ、CQを出して、早ければ二回目、遅くとも5分程度でコールがあるので、10分を越えるような場合は、そのバンドは諦めるようにしています。(50MHZや28MHZは、20分近く出していたこともあります)

 また、一旦呼ばれ始めると、5局目か10局目あたりからパイルになり、短い時で1時間ほど、長い時は数時間継続して呼ばれっぱなしとなるため、他のモードへはQSYし辛い。今回はCWでも厳しいような状況で始まるケースが多く、SSBは難しい状態でした。

 VK9Xのときのように、SSBでCQを出した際に先に応答があると、以降はずっとSSBでの交信が可能なのですが、この辺の頃合いが、難しいかと思います。

 ちなみに、E6GGはCWでは聞こえていましたが、メータは振れていませんでした。3D2は全く聞こえず。OJ2についても、全く聞こえませんでした。ペディションらしき局としては、3B8に移動されているイタリア局からコールがあり、QSOも出来て、これは大変、嬉しく思いました。

 また、地球の縦方向にはよく電波が飛ぶ感じですが、横方向は難しいですね。ZLは2局交信できたのみですし、すぐそばのはずのVK局のシグナルでさえ、ヨーロッパ局よりも、一段、信号が弱かったです。今回聞いた信号では、最も強力なのはインドネシアで、イヤホンが飛んでいきそうな勢いで入感しましたし、その次は沖縄でした。その次辺りに、JAのKW局という感じです。Wは厳しくて、大きなアンテナ+KW局でも、CWでやっと539から559の感じで、SSBは30分くらいチャンスを待っていないと、交信さえできない感じでした。(聞こえるのだけれど、何を言っているのか分からない状態が続き、少し浮かび上がったところで、やっと交信できる感じです)

 時間帯によるコンディションまでは、良く把握が出来ているとは言えませんが、以上のようなわけで、今回はSSBは、非常に少ない交信実績となりました。(私としても、少し残念でした)

[観光編]

 今回はココス-パース間のヴァージンエアーと、成田-パース間のカンタスエアーの飛行機の乗り継ぎ時間の関係で、ブリスベン経由の便を選びました。ところが、8月に入ったらヴァージンエアーからフライトタイムを1時間半ほど遅れる旨のお知らせが来たため、急遽、全体の日程を遅らせ、パースで2泊して火曜日に日本に帰るスケジュールとなりました。

 帰りはブリスベンで5時間半の乗り継ぎ時間があったため、朝方、電車でブリスベンセントラル駅まで行き、市内を歩いてきました。写真は、街の中心を流れる川のサウス側から撮ったブリスベンの街です。川は広く、街も大きい。歩行者天国のあるクイーンストリートの賑やかさは、パースの倍くらいと思います。

 BRISBANE RIVER には、ヨットが係留されています。朝の6時頃撮ったので、ようやく陽が出て来たような時間で、少し画面が暗いかも、です。

 手前はCity Botanic Gardens という公園で、川縁りにはマングローブが生えておりました。グレイ・マングローブという種類だそうです。ランニングをしたり、ベンチを使って昇降運動している人が多く、公園内の細い道を、自転車が走り抜けます。

 BRISBANE RIVER には6つの橋が掛かっていますが、その一つである[GOODWILL BRIDGE]は、人と自転車のための橋です。朝、通勤に使う人も多いのか、自転車の通行は多かった。空は青く、快晴でした。

 街の対岸に当たる[SOUTH BANK]には大きな公園や大学や公会堂、オペラハウスのような建物が並んでいて、なかなか素敵な場所です。

 有名なゴールドコーストには、まだ行ったことはありませんが、ブリスベンの市のずっと南側になるのですね。知りませんでした。鉄道で空港から片道1時間40分くらい掛かるので、今回は行きませんでした。

 

QRV Info.

2017  
 NOV/28  planning
 OCT/15  BW/JA0JHQ
 SEP/01-05  E51JHQ
 JUL/26-30  S79NH
 JUL/7-11  M#/JA0JHQ
 JUN/16-19  AH0CO/KL7
 MAY/26-29  EI4VYB
 APR/23-30  JD1BOW
 APR/07-09  AH0CO/KH6
 MAR/20-21  EA9/JA0JHQ
 FEB/10-12  9H3NH
 2016  
 NOV/24-28  A52NH
 OCT/14-17  CE0Y/JA0JHQ
 SEP/22-26

 5W0JHQ

 SEP/01-04  JT5NH
 JUL/28-AUG/1  JA0JHQ/6
 JUN/16-19  9N7NH
 MAY/04-10  E6AC
 APR/08-10  HL4ZHC
 MAR/17-21  A52NH
 FEB/13-22  JD1BOW
 2015  
 OCT/10-13  JA0JHQ/VK5
 SEP/19-26  JA0JHQ/VK9C
 SEP/03-07  YJ0NH
 JUL/18-21  JA0JHQ/TF
 JUN/19-21  JD1BOW
 MAY/07-11  JA0JHQ/VK9X
 MAR/28-30  JD1BOW
 MAR/12-16  A35JR
 JAN/31-FEB/01  ZL7/JA0JHQ
 JAN/09-12  AH0CO/KH8
 2014  
 DEC/19-21  JA0JHQ/VK9N
 NOV/21-24  FK/JA0JHQ
 NOV/01-04  JD1BOW
 OCT/11-14  JD1BOW
 OCT/03-05  V63XP
 SEP/12-16  AH0CO
 SEP/05-08  T88PB
 AUG/10-12  JA0JHQ/VK9L
 JUL/20-22  9M6/JA0JHQ
 MAY/23-25  AH0CO/KH2
 MAR/26-30  9M6/J0JHQ
 FEB/28-MAR/02  AH0CO/KH2
 FEB/01-02  AH0CO/KH2
 2013  
 OCT/25-27  KH0/JA0JHQ
 SEP/05-07  T88ZD